アイプチを使っているとまぶたのトラブルが起こる事が多いですが、最近ではドライアイの症状が出ている人も多いです。
目が乾いてきて10秒以上目を開けられない状態になってしまう事もあるので生活面で支障が出てしまうケースも少なくありません。
アイプチを使う時はドライアイの症状が出ないような対策もしておかなければいけません。
そこでどのような方法で対策していけばいいのか確認しておきましょう。
目次
定期的に目薬を点す
ドライアイの症状が出ている時は目の潤いが失われている状態になっている事が多いです。
アイプチを使う時にドライアイの症状が出ないよにするには目の潤いを失われないようにする事が大切になってきます。
目の潤いを保ち続けるには定期的に目薬を点すと効果的です。
目薬を差しておけば水分量を一定に保てるので目が乾いてくる事もなくなります。
しかし刺激の強い目薬を点すと目に負担がかかってしまうので弱めの目薬を点すようにしましょう。
目を酷使しないようにする
ここ数年でスマホが普及しているので利用する時間が多くなる事もあるでしょう。
しかしスマホの画面からブルーライトが発生しているので利用する時間が多くなると目にダメージを与えてしまいます。
それにより水分が蒸発して目が乾きやすくなるのでドライアイの症状が出てしまうケースも多いです。
特にアイプチを使っている時にスマホを長時間利用しているとドライアイの症状が出るリスクも高まるのでなるべく控えて目を酷使しないようにしましょう。
部屋に加湿器を設置する
冬になると空気が乾燥するので部屋の中にいても目も乾きやすくなってしまいます。
アイプチを使っていると目が乾くのも早くなりドライアイの症状が出てしまう事も少なくありません。
ドライアイの症状が出ないようにするには部屋を保湿しておくと効果的です。
部屋に加湿器を設置しておくと目の水分量も一定に保てるようになるのでアイプチを使っている時にドライアイの症状が出るのを抑える事も出来ます。