アイプチは一重まぶたを二重まぶたにしたい人にとって欠かせない二重化粧品ですが、使っているとまぶたに痒みが出てくる事もあります。
痒みが出ているのをそのまま放置しているとまぶたが赤くなってしまい炎症が起こる事も少なくありません。
まぶたに炎症が起こると痒みから痛みに変わってしまうので日常生活の中で支障が出てしまう事も多いです。
もしアイプチを使っていてまぶたが炎症が起こしたらすぐに対処していく必要があります。
そこでどのような方法で対処していけばいいのか確認しておきましょう。
目次
眼帯を付ける
まぶたが炎症を起こしてしまうと外部から雑菌が浸入しやすくなってしまいます。
雑菌が浸入すると炎症もさらに酷くなり目が開けられないほど痛みが出てしまう事も少なくありません。
アイプチを使っていてまぶたが炎症を起こしたらまず目を保護する事が大切になってきます。
ドラッグストアなどで眼帯が販売されているので購入してきてすぐに付けるようにしましょう。
また眼帯は定期的に交換する必要があるので複数購入して準備しておくようにしましょう。
皮膚科で診察を受ける
アイプチを使っていてまぶたの皮膚が乾燥しているぐらいでしたら保湿させて対処する事が出来ます。
しかしまぶたが炎症を起こしている場合は保湿させるだけでは難しいので皮膚科で診察を受けなければいけません。
皮膚科に行けば専門の医師が見てくれるのでまぶたが炎症を起こしている状態を確認して最適な治療薬を処方してくれます。
またまぶたが炎症を起こしている時にしてはいけない事を説明したりしてくれるので症状が酷くなるのを抑える事も出来ます。
アイプチを使っていてまぶたが炎症を起こしたら眼帯を付けてすぐに皮膚科に行くようにしましょう。
アイプチを使うのも止める
まぶたが炎症を起こしてすぐに対処してもアイプチを使い続けていたら再び酷くなってしまいます。
対処するだけでなく炎症が起こる原因も取り除かなければいけないのでアイプチを使用するのは一時中止して様子を見るようにしましょう。