アイプチは起きている時に塗る二重化粧品なので外出している時に二重まぶたを作る事が出来るメリットがあります。
外出している時はいろいろな人と顔を合わせるので二重まぶたを作っておきたいと考える人も少なくないでしょう。
しかしアイプチで二重まぶたを作っていると目の障害が起こってしまう可能性もあるので注意しなければいけません。
そこでどのような障害が起こる可能性があるのか確認しておきましょう。
目次
まぶたが変形してしまう
アイプチは粘着力が強いのでまぶたに塗った時に皮膚に負担をかけてしまう事が多いです。
その影響で日常的に使っていると接触性皮膚炎を引き起こしてまぶたが腫れてしまう事もあります。
まぶたが腫れると次第に変形してくるのでアイプチを使えなくなってしまう事も少なくありません。
まぶたが変形する障害を引き起こす可能性があるのでアイプチを使う時はしっかり頭に入れておくようにしましょう。
視力が低下する
アイプチまぶたに塗ると皮膚が引っ張られるので目にも負担をかけてしまいます。
その影響で眼球などに悪影響を与えてしまうので視力が低下する障害が出る事も少なくありません。
今まで視力が1.0以上あったのに急激に0.2ぐらいになってしまうケースもあるので注意する必要があります。
視界がぼやけるなど視力が低下しているような症状が少しでも出たら一度使用中止をして様子を見るようにしましょう。
眼瞼下垂になる事もある
アイプチを使っていると皮膚が伸びてしまいまぶたが少しずつ垂れてくる事もあります。
日常的に使い続けているとまぶたの垂れ方も酷くなり眼瞼下垂の症状が出ている状態になってしまう事も少なくありません。
せっかく二重まぶたを作っているので眼瞼下垂の症状により老け顔になってしまうとあまり意味がなくなってしまいます。
また眼瞼下垂は手術を受けないとなかなか治せないのですごく大変です。
アイプチを使っている時に出る可能性がある目の障害の中でも一番注意しなければいけない部分になります。