二重化粧品の中で最近話題となっているのがアイプチ。
女性芸能人や女性モデルも愛用していてSNSやブログで紹介されている事も多いです。
その影響でアイプチで二重まぶたを作る女性も増えてきていますが、二重整形をする事が出来なくなってしまうリスクもあるので注意しなければいけません。
そこでなぜ二重整形をする事が出来なくなるのか理由を挙げていきましょう。
目次
まぶたが炎症を起こしやすくなる
アイプチは他の二重化粧品より粘着力が強いのが特徴です。
しかも起きている時に塗る二重化粧品なのでまぶたに負担を与えている時間も長くなります。
その影響で皮膚の免疫力が低下してまぶたが炎症を起こしやすくなる事も多いです。
まぶたが炎症を起こしやすくなると二重整形の手術を受ける時に感染症のリスクが高まるので出来なくなってしまうケースもあります。
特に皮膚が弱い人はアイプチを使っているとまぶたが炎症を起こしやすくなるので注意が必要です。
まぶたの皮膚が垂れてくる
アイプチは粘着力が強いので日常的に塗っているとまぶたの皮膚は引っ張られる状態が続いてしまいます。
その影響でまぶたの皮膚は垂れてきてしまう事も多いです。
まぶたの皮膚が垂れてくると眼瞼下垂の症状が出てしまう事もあるので治すのもなかなか難しくなります。
また眼瞼下垂の状態で二重整形の手術をするのもまぶたに与える負担が大きくなるので出来ない事が多いです。
まぶたの皮膚が垂れてくる事で二重整形の手術を受ける事が出来なくなる可能性もあるのでアイプチを使っている人は注意しましょう。
ドライアイになる事もある
アイプチを使っているとまぶたを閉じるのに支障が出てしまう事もあります。
その影響で目が乾きやすくなりドライアイの症状が出てしまう事も多いです。
ドライアイの症状が出ている時に二重整形の手術を受けると角膜障害を引き起こす可能性もあるので医師から断られるケースもあります。
日常的に目が乾きやすい人は特に注意しなければいけません。